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こんにちはEQUIPO SOWVAです。
まだ更新発表がない選手がいるのが少し気になりますけれども、13日には新加入選手スタッフ発表記者会見が行われ、14日にはチームが始動します。
我々ボランティアは、実際には新体制発表会からの始動ですが、12月の反省会ですでに2018シーズンの業務フロー作成で新シーズンを始動しています。
他のチームはどうなのかな?という思いと、オフィシャルブログのリンク確認をしていたところ、素敵な記事に出くわしました。
レノファ山口のボランティアTeamBONDSさんのブログです。
どうやら以前のエントリーと対のようです。
ファン感でクラブからTeamBONDSさんに感謝状が贈られ、
感激したTeamBONDSさんから感謝状をクラブに贈ったようです。
外から、しかも遠く信州からブログを見ただけでの感想ですけれども、素敵です。
クラブが感謝の気持ちを表すと、
「見ていてくれたのか!」
「わかっていてくれたのか!」
と嬉しくなったと思います。
ボランティアっていうのは気持ちだけでやっていると思うのです。
その気持ちに気持ちで応えてくれると嬉しいと思うのです。
ふと自分たちの納会を思い出しました。
実は凄く心残りがあったのです。
納会にはゲストがいました。
山雅の運営に係わる人達です。
アルバイト会社の方、後援会、ボランティアウエアスポンサーさん、放送関係の方、それにクラブスタッフの方々。
その中で1人気になっている方がいらしたのです。
誰とも話さず、じっとしている様子の方が。
見かけたことがありませんし、どういった方かもわかりません。
しかし、山雅の運営に係わっている方、我々ボランティアのステークホルダーには間違いありません。
その方のテーブルには他にも人がいました。
でもその方は誰かと話している様子もありませんでしたし、当然笑顔もありません。
目立つんです。
陽気に語らっている中での静かな佇まいは。
テーブルは違いましたし、運営側でもありませんでしたけどお声掛けすべきだったなあと今も少し引きずっています。
納会はクラブと共催という名目だそうですけれども、クラブからはサプライズも含めてプレゼントをいただきました。
我々はクラブに感謝の気持ちを伝えられたのだろうか?
私は、素人がJリーグの運営に係われるとは思ってもいませんでした。
それをやらせてもらえている。
しかも他のチームに比べてだいぶ自由にやらせてもらっていると感じています。
その感謝の気持ちを伝えられているのだろうか?
レノファさん、TeamBONDSさんのおかげで初心を思い出したような気がします。
私が山雅の好きなところはサポーター、クラブ、ボランティアが互いに尊敬と感謝を持って接しているところだと思っています。
その点で世界一だと思っていたんですけど、すっかり慢心していました。
TeamBONDSさんありがとう!
そして松本山雅にもありがとう!
今シーズンも楽しくやらせていただきます!