蹴刊 そば通 ~どっかの非公式ブログ~

非公式にスポーツボランティアとかの楽しさを伝えられたらいいなあ

2019のびしろたっぷりの開幕戦

こんにちは、

今シーズンこそはオフィシャルより更新するという目標を達成したいとおもっているらしいEQUIPO SOWVAです。

 

既に後塵を拝していますが、ぼちぼちEQUIPO SOWVAらしい目線で楽しんでることをお伝えできたらいいなあと思っています。

 

さて、3月9日は2019シーズンのホーム開幕戦でした。

J1、しかも相手はあの浦和レッズ!とうことでカードが決まったときにはけっこうドキドキしていました。

ところが当日になると案外落ち着いています。

どうやら2015年にJ1を経験してあるということはEQUIPO SOWVAにとっても大きかったようです。

 

18900人以上も来てくださった割には、かつてほどの混乱というか困った感はなかったように思えます。

無線も運営開始こそ割り込む隙間もないくらいやりとりがありましたが、それも徐々に落ち着いて、予想より少ないんじゃないかと心配したほどです。

 

とはいえ、至らぬ点も多々ありました。

 

ゲート4の待機列の先行入場予備待機列と一版待機列の場所が変更になっていたのに、うまくご案内できなかったし、待機列形成場所を少し勘違いしてしまいました。

 

予備待機列に関しては、場所は遠くなってしまいましたが、サポーターの方々にとってはいい変更だったと思います。

予備待機列の場所や存在を知らないのか、抽選待機列の後ろについてしまうケースが時々ありました。こういう間違いを防げるし、先行入場の最後尾が分かりやすくなったと思います。

違うようだったら教えていただけると助かります。

 

スタジアムにはアルバイトの会社が3社くらい、警備会社が2つ以上、イベント会社、チケット会社、メーカーの方、そしてEQUIPO SOWVAとが運営に関わっていますが、どこも慣れないメンバーがいたのだと思います。

 

席やイベント、待機列、店の場所を訊かれて案内すると

「向こうで訊いたらこっちだって言われて来たのに!」

と目指すものの方向から移動して来た方に何回か出会いました。

これはほんとうの申し訳ありませんでした。

 

席の場所を間違えるってのははさすがにないですよね(m´・ω・`)m ゴメン…

 

帰りのシャトルバス案内の配置についても指示がないとか、お帰りになるサポさんに挨拶できないとかも含めて、のびしろたっぷりな運営だったように感じました。

 

個人的には緩さといいますか、素人臭さも味わいだとは思っていますが、それもご迷惑をお掛けしないということが前提です。

 

EQUIPO SOWVAも含めてのびしろと思っていただき、助けていただきながらいい運営につなげていきたいと思っています。

いっしょに最高のスタジアムにしていきましょう!

 

今シーズンもよろしくお願いいたします。

 

 

 

大宮サポーターさんはじめまして

こんにちはEQUIPO SOWVAです。

 

4月1日は初対面の大宮戦でした。

お初にお目にかかる大宮サポーターはフレンドリーな方が多かった印象です。

「やっと来れたよ」

「中々縁がなかったけど、噂のアルウィン楽しみにしてたんだよ」

そんなことを仰ってくださる方々もいらっしゃいました。

 

 

 

グルウィン誘導編

 

「アウェイゲートどこですか?」

大宮サポさんはクルマで来てくださった方も多かったようです。

そして、南側からの導線上には案内看板がほとんど・・・アウェイサポさん用になるとまったくないのではないでしょうか。
ホームサポさん用にもあるのかな?また確認してみようc⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...

 

ゲート4付近より南側でウロウロしているとよく声を掛けて頂きました。

そのたびにアウェイゲートはちょうど対角なんです。

ぐるっとアルウィンを回っていただく案内をしていました。

ついでにグルウィンを楽しんでいってくださいと言い添えると、みなさん笑顔で応えてくださいました。

 

A席チケットの方もけっこういらっしゃいました。

やはりホーム感満載のゲート4前では躊躇われる方が多かったように見えます。

そこでお声掛けをすると

「このチケットは大宮サポもここから入れますか?」
「入れます。ただ、ゲート2が本日『大宮ゲート』となっておりますので、せっかくなんでそちらも見ていただくとよいかと思います。」

「あっ、そうなんだ・・・」

「そうなんですけどね、こちら側を進んでいただくと、アルウィン自慢のグルメゾーンが広がっています。おいしいものいっぱいあるんで、ぜひ覘きながら、買いながら、食べながら楽しんでください」

「そうなの?何があるの?」

「蕎麦はもちろん、地元グルメのソースカツとか定番の串ものとか、ケバブ、ラーメンなどなど挙げ切れないのでぜひ見て、味わってください。でも、A席はすぐそこなので、ここから入られたらいいと思いますよ。その後外に出てもいいですし。」

「いや、食べてく。」

そう仰ってくださった方も1人や2人ではありませんでした。

なんかもうほんとうに楽しみに来てくださったんだなあと嬉しく思いました。

 

喫煙所案内編

 

「この辺に喫煙所ない?」

と大宮ユニの方からお声掛けをいただきました。

ゲート4外の喫煙所を指差しながら

「あそこの白い幕のところが喫煙所です。ですけど、ゲート2にも喫煙所ありますよ。そちらの方が大宮サポさんは居心地がいいと思います。」

「うん、あっちにあるのは知ってるんだけど、ここまで来ちゃってるし。大丈夫かな?」

「うーん、緑だらけだと思いますよ。」

 

「やばい?」

 

「どうですかね?ぜひ突撃してみてください」

山雅サポさんなんでなんの心配もしてませんでしたが、せっかくなのでドキドキしていただこうと思ってご案内しました。

ちょっと【思い切って】という風情で喫煙所に向かって行かれました。

しばらくするとその方が戻ってきました。

「脅かすなよ~」

と笑顔で。

「山雅サポさんはフレンドリーな方が多いので、なんの心配もいらなかったでしょ?」

「もっと怖いと思っていたよ。どこのチーム相手でもあんな感じ?」

「そうですね。印象的には最初怖い感じのチームの方もアルウィンに来るたびにアルウィンなのか山雅サポさんになのかわかりませんが、馴染んで、怖さが減っていく気がします。」

「そうなんだ。意外。熱いっていうからてっきり・・・」

てっきりなんだったのでしょう?

この方とは帰りのシャトルバスへの待機列で再会しました。

再会と言っても、試合結果が試合結果でしたので声を交わすことはありませんでしたが、苦虫を噛み潰したような顔をしながらも目で挨拶をしてくださいました。

 

試合前に出会った方と試合後にまた会えると嬉しいんですよ。

やっぱりアルウィンは最高に楽しいですね。

 

大宮サポさんも試合結果はおいておいて、アルウィンを楽しんでくれてたらいいなあ。

松本山雅FCまるごとサポーターズクラブの思い出

こんにちはEQUIPO SOWVAです。

 

 いよいよ4月1日に山雅がアルウィンに戻ってきます。

毎年春と秋に行われる「日本一気持ちのいいスタジアム大作戦」はご存知でしょうか?

この大作戦に参加して、松本山雅サポーターの素敵さとOne Sou1を実感したものです。

チームはちょっとだけ勝ちに恵まれないまま松本に戻ってきます。

リニューアルしたアルウィンを、松本山雅FCまるごとサポーターズクラブでさらにきれいにして、One Sou1でチームの後押しをしましょう!

 

 

 

主催、共催、協力

 

第16回日本一気持ちのいいスタジアム大作戦が3月31日に開催されます。

yamaga-kouenkai.com

 

山雅後援会のホームページを見ると

主催:山雅後援会

共催:㈱松本山雅

協力:TOYBOX

とあります。

以前は違ったんですよね。

ウルトラスマツモトさんのホームページに第2回の記事がありました。

www.gans.jp

 

主催:山雅後援会

協力:㈱松本山雅、TOYBOX、松本山雅FCまるごとサポーターズクラブ

 

以前は協力だった㈱松本山雅が共催になっています。

協力から共催ということは、より主体的に関わるようになったということでしょうか?

そして気になるのはいなくなった松本山雅FCまるごとサポーターズクラブです。

サポーターは聞いたことありますけれども、サポーターズクラブってなんでしょう?

 

松本山雅FCまるごとサポーターズクラブとは?

初期のころに日本一気持ちのいいスタジアム大作戦に参加したときに聞いた気がしましたが忘れてしまいました。

と言ってしまっては終わりなので、記憶の海にもぐって適当に思い出してみますと、山雅後援会、スポンサーさん、パートナーさん、サポーターさん、ボランティア、つまり松本山雅FCを様々な形で応援する人達をまとめて

松本山雅FCまるごとサポーターズクラブ

と称したというお話でした。

そして、第1回には選手も何人か参加されていました。

なんてOne Sou1なお話でしょう。

なんでなくなっちゃったんでしょう?

「うちには話し来てないのに、まるごとってなに?」

そんな声が上がったのかもしれません。

「そういうクラブに参加しないと日本一気持ちのいいスタジアム大作戦には参加できないのか?」
というご意見があったのかもしれません。

実際はどうだったのかわかりませんが、気がついたときには「松本山雅FCまるごとサポーターズクラブ」とは書かれなくなっています。

 

松本山雅サポーターが最高なワケ

私はあまりアウェイに行きませんので、あまり他のチームのサポーターさんのことは知りません。

ただ、アウェイゲートを担当した時に暖かい声を掛けてくださったり、迫力のある熱い応援を見せてくださったりはします。試合後にゴミ拾いをしてくださった方々もいらっしゃいましたし、席詰めをされていたチームもあります。

どのチームのサポーターの方々もほんとうに素敵です。


でもアウェイサポーターさんのスタジアムでの応援姿以外の姿を見る機会は中々ないのです。

 

ある時の日本一気持ちのいいスタジアム大作戦で、コールリーダーさんの言葉を聞いて感動しました。

松本山雅FCまるごとサポーターズクラブということで、何人かの方々がマイクを手にした・・・ような気がします。

そのうちのお一人がゴール裏のコールリーダーの方でした。

「普段お世話になっているアルウィンの掃除をさせてもらえる。こういう場に参加させてくれる山雅ってやっぱり素晴らしいと思います」

というようなことを意訳と記憶の中では再生されます。

掃除をさせてもらえる!?

そんなこと思ったことありませんでした。

またある年の日本一気持ちのいいスタジアム大作戦は雪かきになってしまいました。

終了予定時間まであと30分くらいになってときに私の電話が鳴りました。

「今高速で向かってるんですけど、間に合いますか?」

高速で1時間かかるところに住んでいるサポーターさんからでした。

その方も含めて午後の雪かきにも多くの方が残ってくださいました。

都合で帰られる方はどなたも

「ほんとすみません。途中で申し訳ないですけど・・・」

と心から申し訳なさそうに帰って行かれました。

雪かきってわざわざやりにいくもんなの??

 

前回のエントリーもそうですけれども、こういう感動する場面をちょくちょく見せてくださるのです。

どこのサポーターさんもそうだろうと想像はできますけれども、生でそういう場面に出くわす機会は圧倒的に山雅サポーターさんが多いのです。
当たり前ですね。

山雅らしさ

以前にボランティアの大先輩から

「山雅らしさってなんだと思う?」

そう訊かれて、その時は「らしく」と語っていたくせに答えられませんでした。

しかし、どこかで見たように

 

俺が行かなきゃ始まらない。まあ、大いなる勘違いなんですけど。

 

これだと思うのです。

当事者意識といいましょうか。

俺達のアルウィン、聖地アルウィン松本山雅FCまるごとサポーターできれいにして、今季初勝利を目指すチームをOne Sou1で後押ししましょう!

まだホームアルウィンでは無敗です!

感謝の三位一体

山雅サポーターのみなさん、ありがとうございました!

 

山梨中銀スタジアムでのホーム開幕戦でめちゃめちゃ助けていただきました。

 

山梨中銀スタジアムではホームゴール裏に行けるゲートは1カ所。ゲート4のみでした。

試合前のミーティングでは

 

アルウィンですと先行入場抽選の申し込みの割合はゲート1とゲート4でほぼ1:1です。しかし、今回は500:2000くらいです。」

 

1:4じゃないのかよ?

 

と思わないではありませんでしたが、500:2000の方がヤバ気なイメージができました。

 

アルウィンと同様に警備員さんが列形成をしてくださることになっていました。

「シーパスだけって案内しながらゲート4の様子を見てて」

という指示を受けてゲート4付近にいました。

 

(これは・・・多いな。どこまで伸びているのだろう?)

と様子を見に行ってみました。ゲート4から見て、補助競技場の外側を半周以上まで伸びていました。

 

さすがだ・・・。

 

12時。待機列形成が始まりました。

アルバイトの方々がいらして、先頭から始める班と途中からの班とに分かれて進めてくださる様子でした。

 

しばらく先頭グループのお手伝いをしてました。

何人でどのくらいごとに列形成をしてくださっているのか気になって後の方へ行ってみました。

 

200番台くらいのエリアで手招きをしてる方がいらしたので話を伺うと

 

「お前が列整理するのか?いつやるんだ?」

 

「いえ、警備員さんがやってくれて、前の方から列形成始まっています。もうしばらくお待ちください。」

 

「そうか、ちょっと多いし、きっちりじゃないけどなんとなく作っておいたぞ」

 

「えっ、ほんんとですか!?ありがとうございます!」

 

先に進むと先ほどよりもさらに人が増えて、広めに思えた通路が埋まっています。

そして、エリアごとに同じように列形成の心配をしてくださる声を聞きました。

人の間を縫うように通してもらって最後尾を確認してから、列の先頭方面を振り返って見ました。

 

緑の人人人人・・・

 

そして列形成をしているスタッフの姿は二桁番台で見たきりのような気がします。

 

やばい???

 

先頭方面に戻っていくと、心配してくださる声が増えています。

 

そらそうだよな。2000オーバーか・・・

 

「待機列どうなってんの!」

「これどうするの!」

無線から険しい声が聞こえてきます。

 

どうすんのって・・・

どうしよう・・・

 

とその時!

 

「大丈夫か?自分たちでやってよければ、列作るぞ」

 

神対応とか、あの人は神だよとか、簡単に神って使う昨今の風潮に疑問を感じていた私ですけれども、そうそう神がいるかよ!そう思っていた私ですけれども、思いましたね。

 

あなたは神か!!

 

「お願いします!すみません。助けてください!」

 

「よし、わかった。じゃあそれでいくから、後の方までそういう案内して。ここだけやっても仕方ないら?」

 

御意!

 

ということで、各エリアでお願いをしました。

 

「ほんとうにもうしわけありません。警備員さんやボランティアでは入場時間に間に合う気がしません。お声掛けし合って、番号を確認しあって、列を作ってください。」

 

「自分たちで?」

「えっまさかのセルフ?」

とざわめくサポーターさんたち。

 

だよなあ。丸投げだもんなあ。どうしましょ。

と思っていると

 

「自分たちでやっていいのね?」

「わかった!」

 

とお近くの方同士で抽選券を見せ合ったり、

 

「はい、じゃあ呼ぶよ~。○○番の人!」

 

とコールリード?してくださる方が現れてくださいました。

 

さすがだ。さすが山雅サポさんだ。

 

同じように後の方に進むうちに

 

「列作るのはいいけどさ、これ通路ふさいじゃうぞ」

 

おお・・・、凄い。そこまで気が回りますか。どこまで凄いん?とはいえ、そこまで求めるわけにはいかんよな

 

「ですね。でも、まあしょうがないです。30分くらいなんで、なんとか・・・」

 

と答えて、また後の方へ進みました。

 

最後2300番台の方々と話をしてゲート方面に戻ってくるとびっくりです。

 

列がほぼ出来ている上に、通路も確保されているのです。

 

マジか??マジですか?

「ありがとうございます!!」

とお礼を言うと

 

「ばっちりだよ!」

「ご苦労様」

「ありがとうね」

 

なんにもしていない私に笑顔で声を掛けてくださる方の多いこと。

 

お礼を言いながらOne Sou1を感じて泣きそうでした。

 

「ボランティアのみなさんありがとう」というお声掛けをいただいたりしますが、ボランティアはサポーターのみなさんに支えられて活動できてることをしみじみ感じました。

 

クラブに場を与えていただき、サポーターさんに助けていただいて楽しませていただいております。

ありがとうございます!

 

これからもお願いいたします。

 

みんなでOne Sou1なスタジアム、松本山雅を表現していきましょう!

 

 

 

 

こんにちはEQUIPO SOWVAです。

 

まだ更新発表がない選手がいるのが少し気になりますけれども、13日には新加入選手スタッフ発表記者会見が行われ、14日にはチームが始動します。

 

我々ボランティアは、実際には新体制発表会からの始動ですが、12月の反省会ですでに2018シーズンの業務フロー作成で新シーズンを始動しています。

他のチームはどうなのかな?という思いと、オフィシャルブログのリンク確認をしていたところ、素敵な記事に出くわしました。

 

レノファ山口のボランティアTeamBONDSさんのブログです。



ameblo.jp

 

どうやら以前のエントリーと対のようです。

 

ameblo.jp

 

ファン感でクラブからTeamBONDSさんに感謝状が贈られ、

感激したTeamBONDSさんから感謝状をクラブに贈ったようです。

 

外から、しかも遠く信州からブログを見ただけでの感想ですけれども、素敵です。

クラブが感謝の気持ちを表すと、

「見ていてくれたのか!」

「わかっていてくれたのか!」

と嬉しくなったと思います。

 

ボランティアっていうのは気持ちだけでやっていると思うのです。

その気持ちに気持ちで応えてくれると嬉しいと思うのです。

 

ふと自分たちの納会を思い出しました。

実は凄く心残りがあったのです。

 

納会にはゲストがいました。

山雅の運営に係わる人達です。

アルバイト会社の方、後援会、ボランティアウエアスポンサーさん、放送関係の方、それにクラブスタッフの方々。

 

その中で1人気になっている方がいらしたのです。

誰とも話さず、じっとしている様子の方が。

見かけたことがありませんし、どういった方かもわかりません。

しかし、山雅の運営に係わっている方、我々ボランティアのステークホルダーには間違いありません。

その方のテーブルには他にも人がいました。

でもその方は誰かと話している様子もありませんでしたし、当然笑顔もありません。

目立つんです。

陽気に語らっている中での静かな佇まいは。

テーブルは違いましたし、運営側でもありませんでしたけどお声掛けすべきだったなあと今も少し引きずっています。

 

 

納会はクラブと共催という名目だそうですけれども、クラブからはサプライズも含めてプレゼントをいただきました。

我々はクラブに感謝の気持ちを伝えられたのだろうか?

 

私は、素人がJリーグの運営に係われるとは思ってもいませんでした。

それをやらせてもらえている。

しかも他のチームに比べてだいぶ自由にやらせてもらっていると感じています。

その感謝の気持ちを伝えられているのだろうか?

 

レノファさん、TeamBONDSさんのおかげで初心を思い出したような気がします。

 

私が山雅の好きなところはサポーター、クラブ、ボランティアが互いに尊敬と感謝を持って接しているところだと思っています。

その点で世界一だと思っていたんですけど、すっかり慢心していました。

TeamBONDSさんありがとう!
そして松本山雅にもありがとう!

今シーズンも楽しくやらせていただきます!

 

わたし的主役はかとちゃん

こんにちはEQUIPO SOWVAです。

 

 シーズンオフになり、去る選手、来る選手が次々と発表されています。

個人的に好きな工藤選手の契約更改発表は安心しました。

しかし、ボランティアの納会に来てくださったの高崎選手の更新が中々出ません。
納会に来てくださっただけでも感激なのに、気さくにみんなと写真を撮ってくださり、飲んでくださったお人柄にベタ惚れしたので、更新の発表が待ち遠しいです。

 

そんな中ひとつの番組が放送されました。

 

松木安太郎のべたぼめ忘年会

www.abn-tv.co.jp

 

サッカー解説者の松木安太郎さんが、J1昇格を逃したことは置いておいて、2017松本山雅を褒めまくろう!という番組です。

 

実は普段はこういった山雅番組をわたしは見ません。

というか、忘れてしまうことが多いです。

でも今回は違います。

 

かとちゃんのマスター夫妻が出てらっしゃるのです!!!
すっごく好きな店なんです。

マスターご夫妻はいっつもアルウィンに来てくださっているし、いっつも我々を労ってくださいます。

わたしは、ポジティブで明るくて気さくで素敵なマスターご夫妻の大ファンなのです。

ここで負けたら昇格が厳しくなるという大分戦での敗戦後も

「次だよ次!One Sou1だよ!」
と凹んでいるこどもたちを励ますように声掛けをしてくださいました。

 

これは見ないわけにはいきません。

情報を知ったときに、スマホのスケジュールにセットして、アラームまでなるようにしておきました。

 

そして本日が放送日でした。

すっかり忘れて仕事をしているとアラームがなりました。

画面を見ると

 

abn かとちゃん

 

あっ!

仕事場にテレビがないので、慌てて駐車場へ行って、クルマのエンジンをかけてテレビをつけました。

 

 

なんとか間に合いました。

わたし的主役は置いておいて、番組的主役は工藤選手と高崎選手でした。

高崎選手の全19ゴール、工藤選手のビューティフルな3ゴールを振り返りました。

工藤選手の千葉戦でのループはしびれましたね。

忘れてましたけど。

で、お2人とも

「懐かしい」

と仰るのが印象的でした。
やはりシーズンは長いんですね。集中しているだけに、わたしなんかよりずっと昔に感じるのでしょう。

 そしてもう来シーズンに向かっているからなのかもしれません。

この年の瀬の番組に出演して、来シーズンいないということはいくらなんでもないですよね?
ということで、来シーズンも素晴らしいプレイやゴールに期待しています。

 

それはそうと、松木さんが解説してくださった試合は負けたことがないそうです。

思わず高崎選手も

「毎試合お願いします」

とおっしゃっていました。

来年の放送解説を松木さんと契約するのが1番の補強になるのかもしれません。

 

テレビに出ちゃったからまたまた繁盛して、入れなくなっちゃうかもしれないと心配しつつも今年の最後はかとちゃんに行かないと気がすみません。

みなさまも良いお年を

 

One Sou1

 

 

 

\タカサーキー/ありがとう!高崎選手\タカサーキー/

\タカサーキー/

 

こんにちはEQUIPO SOWVAです。

 

先の反省会で2018年をスタートさせたEQUIPO SOWVAは12月16日の納会にて2017シーズンを締めくくりました。

 

実は私、昨年まではけっこうEQUIPO SOWVAの深いところまで係わってきました。

 

でね、選手とか監督が顔を出してくれるとみんなが喜ぶだろうなあってことを考えてきました。

時にはそれとなくスタッフに打診してみたりもしました。

 

でもね、時期的に難しいのだそうです。

 

シーズンが終わって、ご家族や地元に帰っている選手もいらっしゃるし、契約や移籍の問題を抱えている場合もあります。

何よりシーズンオフに身体を休めることもアスリートには大切なことでしょう。

 

そういう話を知ると、実現は中々難しいのだろうと思っていました。

 

FC東京石川直宏選手が毎年ボランティアの納会に顔を出してくださるという話を羨ましく聞いていました。
以前にお願いして監督のビデオ出演が実現したことがあったのですが、ビデオ出演が限界かと思っていました。

ところがです!
ボランティアの運営から退いたので、詳細は全く知りませんでした。

 

社長の挨拶の時に

 

「私の挨拶では締まらないと思うので、助っ人を呼んであります」

 

と仰った時も

 

ガンズくんでも来てくれているのか?と思いました。

 

ところが扉が開いて入ってくる人影を見て

 

「えっ?」

 

会場が一瞬静かになって

 

「えええええ???」

\タカサーキー/

 

なんと!

 

高崎選手が来てくださいました。

 

「試合運営ボランティアの納会がある」という話を聞いた高崎選手が

 

「ぜひ行ってみたい」

 

と仰ってくださり実現したそうです。

 

時間の関係で1年を振り返る映像を見ることができなかったそうですが、ある社員さんに

 

「お前あれいつも見てるの?いいなあ、俺も観たい」

と言いながら次の予定に移動されたというお話でした。

 

 

豪快にビールを飲み、気さくに写真撮影に応じてくださる姿はかっこよかったなあ。

希望した全員とのツーショット、たぶん全員と集合写真を撮ってくださいました。

全て素敵な笑顔で。

契約発表がまだありませんけれども、来年のご活躍も期待しています!